きゅうりの不思議

　営業先からの帰り道、自宅から自転車で５分程の場所にある「飛天」というラーメン屋に行って食べた。一時期のぼりが立っていたので、ＴＶ番組の「愛の貧乏脱出」に出ていたお店とは知っていたが、行くのは初めてだ。
　店主に味の事を話し掛けられたついでに、店舗ＰＲの営業をしつつ何時から始めたのか聞いてみると、約２年少し前だとか。食べログの口コミも２０１１年からなので、まだそんなもんなんだね。
　注文に迷っていたら、店主がさっぱり食べたければラーメンがいいよと、教えてくれた。が、今日は角ふじを注文。にんにくを聞かれたので入れてもらったが、午後の営業は、中止する事になってしまった

　さて、今日もきゅうりとトマトを１個ずつ収穫。
　先日、初収穫となったトマトを食べてみた。酸味の強いトマトは苦手なので、そうでない事を願いつつ食べてみると、酸味はあまりないがトマトの味も薄い。ちょっとボケた味だ。何とかした方がいい味だな～。どうすれば良い？
　きゅうりは、毎年７本を植えるが今年は枯れてしまって４本。不思議なのは、何本植えても必ず１本は苗の成長が著しく悪かったり実付が悪い。今年も、４本の内、１本は成長するものの、実がなかなか付かない。

　ゴーヤは、３種類を１苗づつ菜園の横で育てているが、そんな育て方は良くないらしい。雌花ができるのは、願寿ゴーヤだけだ。白ゴーヤは、未だ花も咲かないし、あばしゴーヤも雌花が出来ない。多品種を作る場合は、場所を変えたほうが良さそうだ。

　ミニかぼちゃの受粉はうまくできたらしく、雌花が少しずつ大きくなっているのが解る。ただ、ミニかぼちゃなので１個では少ない。多収穫の品種でもあるので、もう少し雌花が欲しいところだ。


　自宅裏に設置したプランターの、タラの芽とみょうがも随分と成長した。プランターには、みょうがだけが茂っている。秋には、花みょうがも沢山採れるだろう。

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